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今日もほのぼの

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より近くより長く

投稿日時:2012/01/24(火) 11:33

このところ、ペットの高齢化という言葉を見聞きする機会が増えたように思います。
先日、ある動物病院の先生と話す機会がありこんな質問をしてみました。
「人の場合、高齢になって歯が抜けてしまうと急に弱るという話しを聞きますが、
ペットの場合も同じような事が起こるのですか?」
先生は、「いえいえ、犬や猫はもともと肉食ですから肉を切り裂く為に歯を使います。
そもそも人間のように咀嚼するという習性がないんですね。ですから人間と違って
歯の存在というのはそんなに重要ではないんです。」と教えて下さいました。

私は、人とペットは違う習性を持っていると認識はしていたものの、いつしか家族の
一員だから人と同じような暮らし方や行動をする事があたりまえだと思うようになって
いました。知らず知らずのうちに、動物本来の習性を無視していたのではないかと
反省しました。
ペットが高齢化するという事は、長生き出来る環境が整ってきたと考えられます。
より近くより長く居るためにもペットの種類に応じた習性をもっとよく知りたいと思いました。

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会いに来たよ。そしてまた来るからね。

投稿日時:2011/11/27(日) 17:03

霊園には毎日たくさんの方がお参りに来られます。
お一人の方、小さなお子さんを連れた若いママ、学生服を着た男の子達、本当にさまざまです。
さまざまなのですが、みなさん一様にやさしい表情をされています。きっと霊園に入った時から
「○○ちゃん、会いに来たよ」などと思って自然に表情がやわらぐのでしょうね。
ある動物病院の先生が休診時間にウォーキングされているのですが、そのルートにお参りが
入っています。獣医さんは、病気やケガを治療してくれます。しかし、どんなに手をつくしても
及ばないこともあります。そんな子たちのためにお参りされているそうです。

これらはすべてペットを通じてつながっています。
共に生きる、共に暮らす。そして、亡くなった後も存在が消えてしまうことはないのですね。
心のどこかにその存在がある。だからこそ「また会いにくるからね」

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涙の効用

投稿日時:2011/10/27(木) 17:14

猫ちゃんのご遺体をお連れになった男性です。お仕事の合間なのでしょうかスーツ姿で
貫禄のある50代くらいの方でした。 その方が、手続きの途中わんわんと声をあげて泣
きはじめてしまったのです。「この子のおかげでどれだけ癒されたことか・・・私のすべて
だ」と。
悲しくても表面に出さない男性が多いので少々驚きました。それと同時に頻繁にお参り
に来る方は男性の方が多いかもしれないと気づきました。表面に出さなくてもきっと思い
は同じですし、長く思い続けているのですね。
そして、別のある男性がペットを亡くした時の事を振り返ってこう話していました。
「あの時は家族みんなで泣きました。ちゃんと悲しめたから気持ちのきりかえがうまくで
きたような気がする」と。

涙を流すのは恥ずかしい事ではありません。男性も泣いていいのです。悲しみにフタを
してしまいこんでしまうのではなく、悲しみと向き合って涙と一緒に流してしまうことも大切
なのではないでしょうか。
 涙の効用・・・。
それだけで悲しみがなくなることはありませんが、泣くことをがまんしないで下さいね。

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いつか思い出にかわる時

投稿日時:2011/09/30(金) 15:57

6年間納骨堂でお預かりした猫ちゃん。納骨堂から共同墓地に移すこと
になりました。納骨堂では遺骨壷に収まった状態で安置していますが、
共同墓地はご遺骨を土に還すため壷からあけて遺骨だけを納めます。

ご家族で共同墓地に遺骨を納めた後、こんな話をして下さいました。
「不思議なものですねぇ。あんなに悲しくて毎日泣いていたのに・・・
 今は穏やかな気持ちで楽しかった事ばかり思い出すんです。
 亡くなった頃は、ああすればよかったこうすればよかったと後悔ば
  かり、なによりあの子がいない事がつらくて・・私たちに残してくれた
  ものに気付かなかった。時間はかかりましたけど、少しずつ気持ち
  が楽になってきて、あの子が私たちの所に来てくれて本当によかっ
  たと思えるようになりました。」

こうしたお話は、いろいろな方からお聞きします。
期間はさまざまですが、思い出にかわる時というのでしょうか、気持ち
が楽になる時が誰にでも訪れるように思います。
今、つらい時期にある方にも
「大丈夫ですよ。いつかその時がきますから。」とお伝えしたいです。

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家族の中心

投稿日時:2011/08/14(日) 16:29

しばらく自宅に安置していたご遺骨を納骨する為、ご家族で来園して頂きました。

なんと三世代、7名様です。納骨堂に安置する場所を決めるのも全員で相談です。
全員一致で決めた場所に納骨を済ませ、若夫婦が納骨堂の管理料を支払うと
「おばあちゃん僕がお金を出すから位牌を作ってあげようよ」
「じゃあ私は写真立て」
「僕は水入れ!」
と高校生くらいから社会人なりたてくらいのお孫さんたちが次々に・・・
みなさんわんちゃんのために何かしてあげたいようでした。

とても微笑ましい光景で、どんなに愛されていたのかわかるような気がしました。
生前も亡くなった今も、このわんちゃんを中心に家族の和が広がっているのかも
しれませんね。

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        ※写真はイメージです
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